第36回 八潮オープン卓球大会

平成23年 7月10日  エイトアリーナ

大会結果報告

男子の部
女子の部

1位グループ ヒットパレード17 (関口、安納)
初出場ながら今大会を大いに盛り上げてくれたチームだ。さくら草戦のダブルスを取れていれば充分優勝争いができたはずだ

3位グループ レディースクラブC (山内、岡田)
江、村田を含む4人構成で上位を狙うレディースクラブは、水曜会に5番にもつれ込む接戦の末押し切られてしまった

1位グループ  T.T.C-A (山城、森)
前年の好成績から第1シードに置かれたTTC-Aだったが、トーナメントのFCユニオン戦で5番に回る接戦をものにできず1回戦敗退が決定した

1位グループ 3位   FCユニオン(山城、森)
万年青クラブとTTC-Aを破り波にのるFCユニオン.。その勢いで挑んだ準決勝だったが、トマト倶楽部のすきの無い攻撃力のまえに0-3で敗退した

1位グループ  ヒットパレード17 (鈴木、小管)
八潮オープンに初出場のチームだが、1回戦のトマト倶楽部を2-3の大接戦に追い詰める実力派チームだ。せめて決勝で戦わせたかった

2位グループ 優勝 文教大学 (高橋、堀切)
予選でレディースクラブCに敗れて2位あがり。その後、尻上がりに調子を上げて危なげなく2位グループを優勝!

1位グループ  卓優会 (栗原、高野)
関東第一高校卒業生で結成したチームだ。2回戦目の卓和クラブ戦では5番に回った栗原vs小倉戦に託されたがフルゲームの12-14で卓和クラブに軍配が上がった 

女子の部 1位グループ優勝

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オット! 間に合いました

  1位グループ 決勝戦
  トマト倶楽部
松流会
1
大谷(じ)
11-2
11-3
11-5
×
仲井
2
大谷(ひ)
11-7
11-6
5-11
11-4
×
菅原
3 大谷(じ)
猪本
-
-
-
山崎
菅原
4
吉岡
-
-
-

渋井
5

猪本
11-4
11-2
10-12
11-7
×
山崎
男子の部 1位グループ優勝

猪本、大谷(じ)、吉岡、大谷(ひ)

■チーム名  トマト倶楽部
■選手名  
■チーム名  ソレイユ
■選手名  
諏訪、植杉、西下、秋田

安達会長、川上副会長、上原理事長から第36回八潮オープン大会の開会のお言葉を頂戴いたしました。今回も多数のご参加を頂きありがとうございます。

 
猛暑の厳しい今日この頃、テレビでは熱中症急増のニュースが報道されている。窓を開けられない卓球では体育館のクーラーだけが頼みの綱だ。エイトアリーナ特有の氷の冷房は4時間しかもたない為、30分おきに電源をON,OFFして、なんとか8時間稼働。お陰で倒れる人も無く、無事に卓球ができました。  本当によかった!

2位グループ   ひまわり (石川、浅井)
ベテランの技の宝庫。攻守を上手く使い分けポイントを稼ぐのが勝ちパターンだが、川口コスモス戦ではダブルスを落したのが痛かった

  1位グループ 決勝戦
  ソレイユ さくら草
1 ×
植杉
7-11
2-11
9-11

舟山
2 ×
西下
7-11
11-7
14-16
12-14

山口
3
秋田
諏訪
11-8
7-11
11-4
10-12
11-9
×
内堀
山口
4
秋田
11-8
11-3
11-
9
×
蝦田
5

諏訪
11-9
11-7
11-1
×
内堀
前年度の劇的なリベンジ優勝から早一年。諏訪、植杉の新メンバーを加えてパワーアップしたソレイユは見事な連続優勝を成し遂げた。4シングルの結果2-2からダブルスに託された最終試合は決して楽な戦いではなかったが、それゆえに達成感も大きいだろう

安達会長の愛の表彰式

腰にコルセット。ヒザにサポーター。
でも頑張ってま〜す

大変です。 カメラマンが寝ちゃってます

表 彰

入賞おめでとうございます

「愛」という壮大なテーマを探求するクラブ愛は
2位グループ準優勝だ

これまでにトマト倶楽部の優勝は幾度とあった。でも今回の強さは過去最高である。決勝戦のスコアー表がその強さを物語っている。進化するトマト倶楽部が今後どんな戦いを見せてくれるか楽しみだ

女子3位グループ 優勝 万年青クラブA 

どんどんいきます

皆さん暑い中お疲れ様でした。
またのご参加をお待ちしております。

   終了時間 PM 8:00

女子2位グループ 優勝 文教大学 
男子3位グループ 優勝 グリズリー 
男子2位グループ 優勝 ローリガン A 
伸び盛りの中学生を普通に負かして
世の中の厳しさを教えてくれる安達会長

震災で被災された皆さまには謹んでお見舞い申し上げます。
この度、体育館に張り出した写真は、ある若者が石巻に40日の間、ガレキの撤去作業などボランティア活動に参加した時のものです。
地震や津波によって家や職場を失い、数多くの尊い命が奪われ街の殆どが壊滅した被災地では復興に向けてこの先何年も何十年も長い格闘が続く事でしょう。
幸い私達は何も失いませんでしたが、被災地では街の復興の為に今日も頑張っている人がいる事を忘れてはいけません。